ウィーンの老舗カフェで朝食

滞在1日目はウィーンで1日フリーだったので、ウィーンの伝統的なカフェである「ラントマン」(Cafe Landtmann)に行って朝カフェをしました。

作曲家のグスタフ・マーラー、女優のマレーネ・ディートリッヒなども常連だったそうです。

このカフェは今は東京の青山に国外1号店があります。

しかし、やはりウィーンで、このテラスから市庁舎やトラムを眺めながら食べる朝食は最高です!…がこの日は途中からあいにくの雨だったので、室内でいただくことに。

室内も雰囲気があって素敵で、ゆったりした気分で過ごせます。

私はここのKipferl(キプフェル)というパンが好きで、ここに来るときは(と言っても高級なので滅多に来ませんが)いつも”Kipferl Frühstück”という朝食のセットをオーダーします。(Frühstückはドイツ語で朝食を意味します)

Kipferlというのは三日月という意味なのですが、クロワッサンとは全く別物で、パイ生地のサクッとした食感がありません。バターと小麦のリッチな香りがあり、とてもおいしいです。日本でも出回ってくれないかな。

この画像の真ん中にあるのがキプフェル(Kipferl)です。

この画像では友人がオーダーした朝食も写り込んでいますので、テーブルがいっぱいいっぱいですが、このKipferl Frühstückの内容は以下の通りです。

1 ofenfrisches Landtmann Briochekipferl
1 Portion österreichische Butter
1 Glas hausgemachte Marmelade oder Stauds Honig
1/8 l frischer Orangensaft

キプフェル、バター、自家製ジャム又はハチミツ、オレンジジュースといったラインナップ。つまり、画像の手前側全てです。

メニューを見たら、これだけ?と思われるかもしれませんが、このKipferl1つで結構お腹いっぱいになります。

これで7,70ユーロ(2019年現在)。だいたい960円くらいです。そこにさらにとても素敵な愛想の良いウェイターさんにチップを払うので1,000円は超えてきます。しかし、場所代ととても気持ちの良い対応とおいしいパンならその価値はあると思います。

ちなみに、手前に見えるコーヒーは別料金です。

このコーヒーはWiener Melangeというコーヒーで、エスプレッソにミルクを加え、その上からミルクの泡を乗せたものです。

日本語では「メランジェ」とカタカナ表記しますが、これはフランス語なので、いくらメランジェと発音良く話しても通じません。「メロンジュ」なら通じます。

このMelange、なんとラントマンでは5,70ユーロします!(2019年現在)結構高いです。。他のカフェならもう少し安いので、試してみる目的であれば、他のカフェで飲むことをお勧めします。

ウィーンの伝統的なカフェで朝食をお考えであれば、是非一度ラントマンに足を運んでみてください。

Cafe Landtmann

Universitätsring 4, A-1010 Wien

https://www.landtmann.at/de/cafe-landtmann.html

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